セキュリティ
制定日: 2026年9月19日 最終改定日: 2026年10月12日
Furatto のセキュリティ・データ保護に関する基本方針をまとめています。 より詳細な情報や、貴社のセキュリティチェックシートへのご記入が必要な場合は、末尾の窓口までお問い合わせください。
1. インフラ・データ保管場所
- 実績のあるマネージドクラウド基盤上で運用しています(主要なサブプロセッサは §8 に記載)
- データベースは日本国内のリージョンで運用しています
2. 通信・保管の暗号化
- 通信はすべて TLS(HTTPS)で暗号化しています
- 保管データは、利用する各マネージド基盤の保存時暗号化に準拠します
3. アクセス制御・テナント分離
- 全テーブルで Row Level Security (RLS) を有効化し、組織(テナント)単位で分離しています。組織をまたぐ読み書きができないことは、自動テストで確かめています
- 権限は「管理者/モデレーター/メンバー」のロールで制御します
- 最上位権限のキーはサーバー専用とし、クライアントには公開前提のキー(RLSで保護)のみを渡します
- ベーシックプランでは、組織ごとに接続を許可する IP アドレスを制限できます(IPv4 / IPv6・CIDR 指定)
- 管理者・管理担当による管理操作(権限・グループ・メンバー・IP 制限の変更)は、操作者と操作元の IP アドレスとともに監査ログに記録します。監査ログは、ベーシックプランで管理者・管理担当が直近 1 年分を確認できます
4. 認証
- ログインはメールリンク認証(マジックリンク)を採用し、パスワードは保存しません
- 認証基盤は Supabase Auth を利用しています
5. 匿名性・運営のアクセス方針
- 投稿と投稿者アカウントの紐付けは、分離したテーブルに置き、他の人の分を、ログインした利用者(組織の管理者を含む)が読める設定にしていません。自動テストで確かめています。ただし、投稿の内容や、読める人が少ない公開範囲などから、書き手が推測される場合があります
- 投稿・コメントには IP アドレスを紐付けて保存しません
- 運営は通常の運用において投稿本文を閲覧しません。マネージドDBのため技術的には可能ですが、最小権限のもとで運用します
- 運営が調査などでやむを得ず投稿データを見るときは、組織ごとに理由を宣言して記録が残る専用の経路を使います。この記録(1年保存)は、開示のご依頼に応じて該当する組織の分を提供します
- 運営が運営用のロール(postgres など)で本番データベースへ直接つなぐ読み取り・書き込みは、データベースの監査ログに残し、1年保存します。ただし、アプリの通常の処理に使う鍵(service_role)での利用、スキーマの変更やロール・権限の操作、ホスティング事業者(Supabase 社)側の運用での操作は、この記録の対象外です
- 通報対応・削除・非表示といったモデレーションは、導入企業の管理者が実施します(運営は関与しません)
6. 添付ファイル
- アップロード時に、画像のメタデータ(EXIF・位置情報)をサーバー側で自動的に除去します
- ファイルは署名付きURLで直接アップロードし、投稿と同じ公開範囲(RLS)で保護します
- 添付ファイルは、開くたびに閲覧権限(投稿と同じ公開範囲)を確認し、IP 制限を設定している組織では接続元も確認したうえで、有効期限 60 秒の URL で配信します。この URL は期限内であれば別のネットワークからも開けるため、期限をごく短くしています
7. 決済
決済は Stripe が処理します。クレジットカード情報が当社のサーバーを通過・保存することはありません。
8. AI・サブプロセッサ
AI機能の提供にあたり、対象の本文を委託先のAI事業者へ送信して処理することがあります。いずれの場合も、送信されたデータがモデルの学習に利用されることはありません(各社APIの規約に基づく)。
主なサブプロセッサ(外部委託先)は次のとおりです。
| 事業者 | 用途 |
|---|---|
| Vercel | アプリケーションのホスティング |
| Supabase | データベース・認証 |
| Cloudflare (R2) | 添付ファイルの保管 |
| Anthropic | AIアシスタント(回答生成)・月次サマリー(話題の整理) |
| OpenAI | 意味検索の埋め込み生成 |
| Stripe | 決済処理 |
9. バックアップ・可用性
データベースはマネージドの PostgreSQL 基盤(Supabase)上で運用し、日次で自動バックアップを取得しています。
10. データの削除・返却
- 投稿は投稿者本人および組織の管理者が削除できます
- 契約終了時のデータの削除・返却は、お申し出により対応します
11. 第三者認証
ISO 27001 / SOC 2 等の第三者認証は、現時点では取得していません。一方で、これらの認証を取得済みのマネージドクラウド基盤(Vercel・Supabase・Cloudflare・Stripe)の上に構築し、本ページに記載の設計・運用によって情報を保護しています。
12. お問い合わせ・脆弱性のご報告
セキュリティに関するお問い合わせ、脆弱性のご報告は support@furatto-ai.com までご連絡ください。
運営者: 安村建哉(Kenya Yasumura)